新宿で働く人材業界ビジネスマンのブログ

人材業界ビジネスマンの視点から、業界のこと、仕事のこと、キャリアのこと、健康のこと、ランニングの事など、忖度せず思いのままに綴っていこうと思います。※本ブログに記載の内容は私個人の私見であり、所属団体や会社の見解ではありません。

ちょっと昼寝で頭スッキリ生産性倍増!

今日はお昼休みの時間を使ってサクッと記事更新です。

 

みなさんは「昼寝」してますか?
普段お酒を飲むことが多く、眠りが浅いせいか、日中結構うとうとしてしまうため、私は昼寝は必須です。

 

私は営業職で、日中は移動時間が比較的多いので、電車での移動中に仮眠をとることが多いです。

前職の外食企業で店舗勤務だった時も、休憩時間は車に行ってしっかり仮眠をとるか、車が無いときは事務所で10分とか短時間でも仮眠をとるようにしていました。

 

私のおすすめの昼寝方法


私のおすすめの仮眠方法は、ランチの後、コーヒーなどカフェインを摂取してから、25分ぐらいのタイマーをかけて眠ることです。
こうすることで、レム睡眠という深い睡眠に入る前に目覚められ、昼寝によって夜寝られないということがなくなります。

また、カフェインの覚醒効果がだいたい30分ぐらいに効いてきますので、昼寝の後の寝覚めもすっきりとしスムーズに起きることができます。
タイマーは私はApple Watchを愛用しており、腕に直接振動で知らせてくれるので便利です。通常のスマホのアラームも、設定次第ではバイブレーションのみにできますので、活用できます。


移動が少ない人は昼寝の「場所」に困る

 

ただ、会社の中だと人目に付きますし、なかなか仮眠って難しいですよね〜。
最近は昼寝の効用に注目し、オフィスに仮眠用の設備を備える会社も増えてきています。

この記事によると、ヤフーは新オフィスに予約制の仮眠室を用意しているそうですね。素晴らしい!

president.jp

 

また、三菱地所も新たに移転した新オフィスで仮眠室を作り、業務効率アップを検証するようです。

www.sankeibiz.jp


オフィスに仮眠室があるという企業はまだまだ少数派だと思います。
どうしても眠気がきつくて周りの目が気になるようであれば、ランチを手短に済ませて、カフェとかで少し目をつぶって休むだけでも全然違いますよ!

 

これから「健康経営」というワードがHR業界でもトピックスにって行くと思いますが、睡眠の質を高めることで社員の生産性向上につなげて行く動きが活発になって行くと良いですね!