新宿で働く人材業界ビジネスマンのブログ

人材業界ビジネスマンの視点から、業界のこと、仕事のこと、キャリアのこと、健康のこと、ランニングの事など、忖度せず思いのままに綴っていこうと思います。※本ブログに記載の内容は私個人の私見であり、所属団体や会社の見解ではありません。

プログラミング100日毎日連続学習71日目!冬モデルのPC購入を悩み中...

久しぶりの更新になってしまいましたが、プログラミング100日連続学習、しっかり続いてます!本日で71日目終了!

 

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yusk-d.hatenablog.com

 

 

前回のブログ記事が、47日目だったので、24日も間が空いてしまった事になります(笑)

Twitterでは毎日作業報告しておりました!

 

ここまでのProgateでの学習を振り返ると…

HTML&CSSを学習(初級~中級)

Rubyコースでいわゆる「コード」を初めて書く(初級~上級)

Railsコースで本格的なWEBアプリの制作(TwitterもどきSNS)を学習する(初級~上級)

あらためてHTML&CSSの復習、Sassの学習、Git・CommandLineなどの操作(初級~上級)

WEBアプリを作る上で頻出の技術である、JavaScript(JS)を勉強。(ES5、ES6)

動的なモダンサイトによく使われている、jQueryの学習(JSライブラリの一種)

→今ここ!

 

と、順調にProgateを進めております。

jQueryを学び終わったら、環境構築してみて、実際に何かしらのWEBサイトを簡単に模写かプロトタイピングしてみたいと思っています。

 

ここまで71日間連続で続けてみて良かったこと

  • WEBサイト・サービスの構造、どうやって作られているのかのイメージが湧くようになった(Chromeデベロッパーツールも使えるようになった!)
  • クラス、関数、引数、プッシュ、コミットなどのエンジニア用語?がぼんやりと分かるようになった
  • エンジニア、デザイナーの方々を更にリスペクトできるようになった!(重要)

 

未経験からエンジニアを目指しているような人にとっては「それだけ?」というレベルかもしれません。

しかし、私のプログラミングの目標は、自分がエンジニアになることではありません。

何かビジネスをしようと思った時に、テクノロジーは切っても切り離せない時代になった今、作りたいもののイメージの解像度ができるだけ高いこと、そしてそれをプロのエンジニアと協働しながら作り上げられることが重要だと思っています。

そのために、テクノロジーで何ができるか?どんなメリットが有るのか?どうやって実現していくのか?をビジネスサイドである自分が理解していることは、きっと重要であると思っています。

あとは、簡単なLPとかフォームぐらいであれば、今覚えたスキルとGoogleで何とかなりそうな、空虚な自信も付きました(笑)

 

冬モデルのPC購入悩んでます…(おすすめあればぜひ教えて下さい)

現在使っているのが、2015年11月に発売された、Surface Pro4のCorei5 メモリ8GB SSD256GBモデルです。

が、流石に古くなってきたのと、バッテリーの持ちがあまり良くないので、自分へのご褒美も兼ねて、冬モデルで買い替えを検討しています。

 

せっかくプログラミングを勉強したのと、Command Lineを勉強したので、MacBookデビューも良いかな~と思っていました。ただ、最新Airのスペックが微妙、Proだと高くて重い(多分オーバースペックだし)などなどと躊躇している間に、Surfaceの最新モデルが発表になりました!

news.mynavi.jp

 

この中でも、Laptop3は特に完成度が高く、タッチパッドも大きくなって完全に見た目がMacBook Airライクになりました!これは結構惹かれる!そして明日発売!

 

ただ、私は携帯はiPhoneだし、iPadProも持っているので、Macの方が良いのかなぁ~と思っていたり...

 

だれかアドバイスください~!

使う用途は、Office系アプリ、コード書く、チャット・メール、ブログ書く、動画見る、ぐらいなので、正直ハイスペックはいらないなぁ~と思っています。

「スキマ時間」は一生で7年間も!?自分の人生の可処分時間を最大化しよう!

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 「時は金なり」


この言葉は有名すぎる格言です。時間はお金と同等に貴重で大切であると誰もが感じながら生きてきたのではないでしょうか?

現代人は、本当に毎日時間に追われる日々を過ごしていると思います。


しかし、それに意を唱える記事を見つけました。ホリエモンこと、堀江貴文さんこちらの言葉です。

スキマ時間をうまく使うコツを教えよう。ビジネスを制するホリエモンの時間活用術3選|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

「時は金なり」ということわざがあります。

「時間はお金と同じくらい貴重で大切である」という意味ですが、これに対し、堀江貴文さんは異を唱えています。

”ぼくに言わせれば、こんなバカな考え方はない。この言葉は、時間とお金を「同等に価値があるもの」だとしているからだ。人間にとって、何より尊いのは「時間」である。お金など比べものにならない。”

 

 出典:スキマ時間をうまく使うコツを教えよう。ビジネスを制するホリエモンの時間活用術3選/2019.09.22 / 新R25編集部

 

 

時間はお金以上に貴重な資源である、ということに、とても共感します。自分の時間=寿命 はお金では絶対に買うことのできない、有限なものだからです。

ところが、時間の有限性について、なんとなくわかっていても行動できていないのではないでしょうか?

一日のスキマ時間で何ができるか、を真剣に考えよう 

 

時間の有限性を理解し、可処分時間を増やすために即効性が高く、今すぐにできることは、一日に多く存在する「スキマ時間」を有効活用することです。


私の場合は営業職なので、日中はクライアントとのアポイントや社内外のパートナーとのミーティングが時間の多くを占めます。
一日のスキマ時間を思いついたもので並べてみます。

例えば...

  • エレベーターの待ち時間+乗車時間(1分前後)
  • 長めのエスカレーターの乗車時間(1分前後)
  • 信号待ちの間(1分~数分)
  • クライアント先で待合室で待つ時間(数分)
  • ランチの料理が出てくる待ち時間(数分)
  • トイレに入っている時間(数分)
  • 電車や飛行機などの待ち時間(数分~数十分)
  • 移動時間(数十分から一時間が一日数回)

積み上げていくと、アポの多い日(一日4アポなど)では、実は一日最大6時間ぐらいはスキマ時間になっているのではないでしょうか?全くアポの無い人でも、通勤時間が一日往復1.5時間ぐらいと仮定し、スキマ時間の積み上げが30分と仮定して、一日2時間ぐらいは無意識に使っている時間が存在するはずです。


そうすると、年間の休日をざっくり多めに120日と見積もった場合、

245日×2時間~6時間=490~1470時間

ものスキマ時間が存在することになります。

これは、年間で20日~61日分に相当し、定年を65歳と仮定した場合43年間で、

860日~2623日に相当します。

 

つまり、一日のスキマ時間を最大活用している人は、可処分時間が約2年~7年も多くなる計算です。
めちゃくちゃ粗い計算ですし、もちろん時間自体は増えたり減ったりするものではありませんが、漫然とスキマ時間を過ごす人と、意志を持ってスキマ時間を重要なことに使う人とで、圧倒的な差が生まれることは明白ではないかと思います。


にもかかわらず、電車に乗るとスマホゲームに興じるいい年齢の方もとてもたくさん見受けられます。もちろん、趣味としてのゲームは否定できるものではありません。そして、時には息抜きも必要でしょう。

 

しかしながら、一生で2年~7年の貴重な時間を、本当にそのスマホゲームに投下することが、自分にとって本当に大事かどうか、は一考に値するのではないでしょうか?

 

その分の時間で仕事をスピーディーに終わらせることで、家族との時間や本当に大事な趣味の時間、自己研鑽に当てるなど、有意義に使える可能性は無いでしょうか?

いずれにせよ、スキマ時間といえども、主体的に時間を選択して使っているか?という視点は大事にしたいと思います。

 

ちなみに、以前ご紹介した通り、日本の会社員は、APAC諸国と比較し自己研鑽をしている割合が最も低いという惨状です。

yusk-d.hatenablog.com

時間がなくて自己研鑽できない、とは言えないですよね。

私がスキマ時間でやっていること

  • メールチェック&返信
  • 資料チェック・レビューと返信
  • アポイント調整
  • 資料のアウトラインイメージを書く
  • 前回の商談内容のチェック
  • 情報収集(NewsPicksなど)
  • 勉強・読書などのインプット
  • Progateアプリでコード書きの復習 •
  • 昼寝(昼寝を取るだけでその後のウトウトが減って生産性向上!)
  • ブログ記事のイメージを練る

などなど

 

最近よく言われていますが、大抵の仕事はスマホできるようになってきた現代、わざわざデスクでPCを広げてやらなければいけない仕事は減ってきています。単純なコミュニケーションや資料チェック、資料の下書きなどは、クラウドで同期されたモバイルデバイスで十分に対応可能です。

もし、そうした環境がなくても、スキマ時間で物事を考える、紙やデバイスに下書きをする、情報収集やインプットに当てる、といった時間に使うことが可能です。


ぜひみなさんも、今日からスキマ時間を使って何ができるか考えてみてはいかがでしょうか?


【プログラミング100日連続勉強経過報告】

本日で47日目!毎日ばっちり続いています。

引き続き、初学者向けの学習サイト、Progateを使って学習しています。

42日~47日目は、Railsを終えたので、主にWEBデザイン周りを中心に学習。

  • HTML&CSSの復習と道場コース(仕様書を元にした制作)初級
  • レスポンシブデザインの基礎学習
  • Flexboxの学習
  • Sassを使ったCSS記述の学習

HTML&CSSの道場コースをクリアできたら、次はJavaScriptにチャレンジしたいと思っています。簡単なWEBサービスの制作ができることを目指しております。

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2019/9/29時点 Progateダッシュボード



「週1回15分」だけで、もやもやがスッキリした話

「仕事は、やって終わりではなく、振り返りが大事!」

多くの人が、そんな風にPDCA(Plan→Do→Check→Action)の重要性を、会社の研修や先輩から異口同音で教えられた経験をお持ちではないでしょうか?

しかし、現実には、毎日やることがたくさん。しかも現代はスマートフォンのおかげで24時間世界中からあらゆる情報や通知が飛んできて、私達の脳みそのメモリを無限に食い尽くしています。立ち止まって考えることの重要性を頭ではわかっていても、つい忙しい毎日の中で忘れてしまうことが多いのではないでしょうか?

 

私も、特に最近は一日にやりたいことがたくさんあり、頭の整理をする時間がとれず、ずっともやもやが続いていました。PDCAではなく、「PDPD」=計画と実行を繰り返している状態、で毎日やるべきことに追われる日々が続いていました。

そもそも「振り返り」って、なんか重たいイメージ、ありませんか?自分はもともと日記を書いたりするタイプではないので、このブログ自体も結構書くのがおっくうで毎回かなり苦戦しながら書いていたりします。(笑)

 

「週1回15分だけ」で良い、と知ったことで気持ちが楽に!

 

先日ご紹介した、クロスリバーの越川 慎司さんの著書「超・時短術」の中に、こんな事が書いてありました。

 

15分の振り返りで劇的に生産性が上がる

(中略)

クライアント各社の人事評価上位5%の考え方と行動思考について調査したときです。この超エース級の「5%社員」は、おのずと定期的に自分の仕事を振り返っていたのです。1週間もしくは2週間おきに15分程度の振り返りを習慣づけており、その定着度は5%以外の社員の実に8倍にも当たったのです。

 

 

 引用元:仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術/ 越川 慎司 (著)

これを読んだ時、思わず膝を打ちました。

「1週間か2週間に1回15分で良いのか!!」 と。

これなら手軽だから続けられそうだと思い、早速自分なりのやり方で真似してみることにしました。

 

【自分流の15分振り返りの仕方】

 ひねくれ者な私は、フォーマットを用意するのも面倒だったので、「KPT」というシンプルな考え方で整理することにしています。

 

「K」:Keep→良かったこと、うまくいったことなど、続けるべきこと

「P」:Problem→問題点、変更すべき点など、変化させるべきこと

「T」:Try→同じ問題を引き起こさないために来週から取り組めること

 

記入イメージはこんな感じです。(先週の振り返りを一部加工して掲載)

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私の場合はMicrosoftの「OneNote」というアプリを使って、スマホでもPCでもiPadでも同じノートを同期して、いつでもどこでも書いたり読んだりできるようにしています。

 これを、深く考えすぎずに、15分だけ、サッとやるのがポイントです。

 

ポイントは「深く考える」ことに時間を使うのではなく、「来週から何をするか?」という未来の行動を計画することに時間を使うのが大事だと思っています。

 

昔、マクドナルド時代に教わった好きな言葉に

「トレーニングのゴールは、知識の習得ではなく、アクションを起こすこと」

という言葉があります。

すべての振り返りや思考は、行動を最速で変化させるためのものであり、考えすぎてアクションを起こせないのでは意味がない、というわけです。(もちろん、拙速もいけないのですが…)

 

振り返りをすることで、実は頭の中の整理にもなり、心のモヤモヤも晴れて、かなりスッキリした気分で翌週の仕事に向かえています。

ぜひ皆さんも「週1日15分」の振り返り、始めてみませんか?

 

【プログラミング100日連続学習状況】

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9/22時点 Progateダッシュボード

本日で41日目!毎日ばっちり続いています。

引き続き、初学者向けの学習サイト、Progateを使って学習しています。

 

41日目で、できるようになったこと:

  • 簡単なHTML&CSSの記述・編集・読み解き
  • Rubyコーディング初歩
  • Ruby on Railsコーディング初歩
  • Command Lineを使ったPC基本操作
  • Gitの基本操作
  • GitHubのアカウント作ったよ

 

冬のボーナスで、MacBook Proを買ってしまおうかどうか真剣に悩んでいる今日このごろです。

※現在は Microsoft Surface Pro4を使ってます。

元MSの越川さん著書「超・時短術」セミナー→効果的な働き方の本質は「コミュニケーション」と「自律的な働き方」だと思う

最近、というかここ数年、働き方改革をテーマにした様々な著書・ニュース・テクノロジーツール・人事制度などが巷を賑わせていますよね。

人材業界は「働き方改革バブル」のような状態になっており、パーソル総研の調査では、企業の人材確保施策として、「業務の見直し」が上位に入っています。

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資料:パーソル総合研究所 「外国人雇用に関する企業の意識・実態調査」(2019)より引用

こうしたトレンドもあり、最近は組織だけでなく、個人として自分の進め方を見直すために、仕事術のような書籍も数多く出版されています。

私個人も昔から時短テクニックやPEP系のテクニック本は読み漁っていますしかなり大好きで、社内でも時短に関する講習会を開くなどしてきました。

 

そんな私が、大絶賛でおすすめしたいのが、元日本マイクロソフト執行役員・現クロスリバー代表の「越川 慎司さん」の著作の

仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術」です

この本は、すぐに取り組める具体的なアドバイスはもちろん、なぜ無駄な時間が生まれてしまうのか?という組織や人の行動の原因にフォーカスし、ご自身がコンサルティングされている膨大なクライアントの実データに基づいた、FACT(事実)を元にした真因へのアプローチがたくさん詰まっている良本です。

本質的なワークエンゲージメントを高め、事業成長と個人の幸せの両立を果たすためには、単なる小手先のテクニックや、「時短」そのものを目的化することではなし得ません。巷に溢れる本には、表面的な本も多い中、越川さんの著書はどれも物事の本質をわかりやすく解説されており、個人的に大ファンでもあります。

 

 

9月10日に開かれた出版記念セミナーに行ってきました

 

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9月10日に、この本の出版を記念したセミナーがあり、抽選に当選したので行ってきました。セミナーでは、主に本の内容以外の更に追加のデータから、多くのヒントを頂きました。

例えば…

  • 課題解決型は成功確率も高く、経営陣も納得させやすいが、本来取り組むべき施策は願望実現(有りたい姿の課題達成型)である
  • 願望実現型は成功確率11%しかない→ゆえに死屍累々
  • 社員のモチベーションが低いピークの年齢は、29歳と53歳(未来に対する不安)
  • 残業したいという社員も、ほとんどが未来に対する不安からきている
  • 上司部下・同僚との関係構築の基本は、相手の働きがいは何か?を理解すること
  • しかし、いきなりストレートに聞くのではなく、関係の質を高めてから(初めの3ヶ月は仕事の話をしない)
  • ほうれん草(報告・連絡・相談)ではなく雑草(雑談・相談)を増やす
  • 抵抗勢力を味方につけるには、→同じ課題を解決した人から、感情価値を聞く(信頼を置いている人)

などなど 

 

そして第2セッションでは、

今やテクノロジー企業を中心にチャットツールとして広く利用されている、Slack Japanの溝口さん

社員全員リモートワーカーという株式会社キャスターの須田さん(実はランニングで知り合った知人です!)

元お笑い芸人で人事コンサルという異色の経歴の中北さん

の3名がご登壇され、それぞれがどんなワークスタイルをされているのかのリアルなトークセッションとなりました。

 

Slack Japan溝口さんは急遽予定されていたスピーカーの代打で登壇となりましたが、Slack社内でのチャットツールの活用の仕方や、チャットツールを浸透させる際のポイントのお話がありました。

Slack Japan社内では、相手の集中時間を奪わない、という考え方が徹底されていて、相手の状況に応じて直接声をかける、または近くにいてもチャットで声をかける、などの相手に応じたコミュニケーションの使い分けがされているとのこと。また、チャットツールを浸透させる際は、企業のTOP自らが活用することでの浸透した事例や、業務に関係ない雑談もチャットツール上で行われる楽しい雰囲気づくりのお話がありました。

今、私も社内でチャットツール(Microsoft Teams)の利用促進を企画検討中だったので、大いに参考になりました。

 

キャスタービズの須田さんからは、自身もフルリモートワークを実践する実践者ということで、自分が最もパフォーマンスを出せる環境の整備(机の高さや環境など)や、自分が得意でなかったり、やりたくない仕事を人に任せる勇気、といったお話がありました。

また、キャスターさんのオンラインアシスタントサービス「Caster Biz」では、近年、大手企業からの依頼も増えているようで、大型のBPO(業務の外注化・アウトソーシング)の前段階として、少しずつ重要ではない業務を外部に切り出す業務委託の練習にも活用されているようです。

 

元お笑い芸人で、現在は人事組織コンサルタントとして活躍されている中北さんからは、面白い人は自ら笑っている(笑ってはいけない、のダウンタウンさんとか)という法則のお話や、自己開示レベルを相手に合わせる(距離感を間違えない)という具体的なコミュニケーションのアドバイスが有りました。

確かに、上司やリーダーなど権威を持っている人こそ、自分から笑顔になることで、場の雰囲気がオープンなものになったりする経験ってありますよね?

また、自己開示レベルを相手に合わせる、というのも納得です。自己開示が重要とはいえ、いきなり突っ込んだ自己開示は相手も引いてしまうので、自己開示のレベルも少しずつ相手の間合いに入っていくようなコミュニケーションが重要ですよね。

 

約2時間のセミナーでしたが、時間が会っという間に過ぎ、美味しいパンもいただけたりと、とても楽しい時間を過ごすことができました!

 

学びを総括すると、効果的な働き方の本質って

  • 効果的なコミュニケーション(関係の質、を高めるための相互関係)
  • 自律的な働き方(自ら自分のパフォーマンスを最大化する働き方を選ぶ)

につきるのではないかと思います。

人は一人では何もなし得ないので、チームと個人、両方への働きかけが大事だと再認識しました。

 

 

【プログラミング100日連続学習状況】

Day33まで来ました!自律的な働き方のために、ガシガシ勉強継続です。

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2019/9/15時点のProgateダッシュボード

 

 

 

【プログラミング100日連続学習】~27日目。その辺の大人なんかより、通学しない「N高生」のポテンシャルが半端ない件

引き続き、100日連続でプログラミング勉強中@27日目。

先週は扁桃腺炎にかかり、ノックアウトするも、金曜日に全回復して、土日は比較的学習にも集中できています。

  

yusk-d.hatenablog.com

現在は、ProgateのRailsコースで、目下Twitterのような見た目のアプリ制作を題材に、コードを学んでいます。

Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

今週は、

  • ユーザーの新規登録・修正・削除
  • ログイン・ログアウトによるヘッダーの内容の変化や編集権限の設定

など、WEBアプリにありがちな基本機能の学習を実施。

プログラミングは手を動かすと、自然とその仕組の理解につながっていくので、「あーこのサービスのここは、こんな仕組みで動いてるのかー!」みたいな感動を覚えてます。社内のエンジニアの方に本当に感謝です。すごい。

 

現役高校生(N高生)エンジニアがどんどん社会に出てきている

 

epinote.jp

 

記事広告なんですが、内容に感動したので、シェア。

アイタンクジャパンの開発責任者曰く「プログラム開発に対する熱意」「成長意欲」において、同時期に面接を行った有名大学の学生をも遥かに凌いでいたという。

「本格的にエンジニアの勉強を開始したのは、中学3年生の12月頃。プログラミング自体は、小学生のころから学んでいました。

何かやりたいことが今後できたときに、自分でやりきる力をつけたいと考えたのが、インターンを志望した動機です。」


藤原さんの実務内容は、ウェブのバックエンド開発。
最近はバックエンドだけではなく、フロントエンドも兼任し、週3〜4日で勤務している。

採用後、1週間ほど社内で使っている「ツール」や「フレームワーク」の学習を行い、 その後、会社側から要求されたデータの自動抽出等のシステム開発を担当。

個人差があるものの、これまでのインターン生ではこの業務を2〜3ヶ月ほど行い慣れたところで次のステップに進むというが、 藤原さんは3週間ほどでデータ抽出等の業務をマスターし、「ユーザーが直接操作するページの開発」や「データベース構造のチューニング」等を行えるようになった。

採用から4ヶ月たった現在では外部サービス連携の窓口を務め、 外部の社会人エンジニアと協力してAPIの仕様決め・実装を任されるまでになっている。

デジタル・ネイティブ世代らしい、学びの方法(通学しないオールサイバー)で、15歳にして、すでに外部エンジニアとの連携をしながら開発に従事しているという、まさに実践の場で学びをどんどん進化させている、ものすごい高校生!

実は私自身も、高校を中退後、マクドナルドでアルバイトしながら、店舗の経営・コミュニケーション・リーダーシップを学んで、独学で高卒認定試験に合格。

その後体系的に経営学を学びたいと思い、通学しないBBT大学、という選択肢を経てここにいるので、こういう生き方に共感を覚えます。

でも、自分が15歳の時には外部のエンジニアと協業して、がりがり仕事を進められる能力・根性・学習意欲は無かったな~、本当にすごい!

 

学ぶZ世代を尻目に、逃げ切れると思っている?やる気のない大人たち

ところがですよ。

最近発表されたパーソル総合研究所のデータによると、

日本人の46.3%が、社外で自己研鑽せず

という衝撃的なデータが発表されました。

rc.persol-group.co.jp

日本にいると、ちょっと勉強・読書しているだけで、すでに半分近くの大人に差がつけられる、とも言い換えられます。

APACでは、自己研鑽率が8割前後の国が多いので、たとえ日本国内で頑張って努力していたとしても、国際的にはどんどん差をつけられている可能性があります。

日本政府は来期予算で文科省に特別予算を組んで、必死に大人に「リカレント(学び直し)」をしてもらおうとしていますが、はっきりいって現在も学ぼうと思えばいくらでも低コストでいつでもどこでも学べる環境がありながら、46%の大人が何も学んでいないのに、これ以上環境に投資して学び直しが促進されるのでしょうか?

我々大人は、ハングリー&ノーブルな、N高生に学ぶべきところが多いように感じます。

 

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2019/9/8時点のProgateダッシュボード

現在はこんな感じです!レベル120に上がりました!

【プログラミング100日学習】~19日目も順調!...と思いきや、扁桃腺炎に

プログラミング100日毎日学習を初めて19日経過。

現在はProgateにて、Ruby on Railsの学習を進行中です。

ProgateのRailsコースでは、Twitterの簡易版のようなWEBサービスをちょっとずつ作っていくという構成になっています。

今の所、LP、aboutページ、投稿一覧、新規投稿、投稿の編集・削除、といったインターフェイスを作ってきました。

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画面イメージ

 

 

鬼門は「道場コース」という、仕様の大まかな指示だけが書いてあって、具体的なコードの答えが無い、という演習コース。

ここでは、作りたい仕様を実現するコードをきちんと覚えているか?コードの文法は間違いなくかけるか?を試されます。

エラーが発生しても、どこでエラーになっているか、だけが表示されるので、都度トラブルシューティングしながら、必要に応じて過去のスライドに戻ってリファレンスを参照しながらポチポチ作っていきます。 

そんな作業も結構苦ではなく、パズルゲームのような感覚で楽しめてるので、割合エンジニア適性あるかも(笑)

 

【悲報】順調な時に限ってやってくる、あいつ

 

そんな最中、この週末に扁桃腺炎にかかってしまいました...

 

yusk-d.hatenablog.com

 以前もブログに書きましたが、私、扁桃腺がめちゃくちゃ弱く、ひどいときは2ヶ月に一回扁桃腺炎にかかり、ダウンしていました。

昨年最後にかかった8月末から、一年間うがい・手洗いを徹底して予防していましたが、ちょうど最後にかかった昨年と同じ時期に、扁桃腺を腫らしてしまいました。

予防を徹底した結果、そこまで腫れはひどくなかったのですが、しっかりと38度の熱が…

 

昨日はだいぶ調子が悪かったので、会社も午後お休み。

PCが触れなかったので、アプリ版のProgateでポチポチ学習。

今日は病院に行って薬をもらった結果、だいぶ調子が良くなったので、PCに向かうことができています。

(残念ながら予定していた野球観戦はキャンセルに...)

 

やはり健康第一だな、と痛感しました。

ちなみに、扁桃腺炎予防には、小林製薬の「ハレナース」がおすすめです。

ちょっと喉に違和感感じた時に飲むと、8割ぐらいの確率で発症回避できますので、扁桃腺弱い方はぜひ!

 

 

今の所のダッシュボードはこんな感じです。

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【プログラミング学習】Day5~Day12まで毎日順調!まずは20時間毎日集中!

10日前から、#100DaysOfCode ってことで、未経験からプログラミングの勉強を100日連続チャレンジ中です。

 

yusk-d.hatenablog.com

 3日坊主になることなく、しっかりと続いています。

本ブログ執筆時点で、Day12=つまり、12日目を完了することができました!

 

 

現在の学習は「Progate」という初心者向けのプログラミング学習サイトを利用して、進めております。

Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

 

【ここまでに学んだ内容】

Railsコースは、Twitterに似たWEBサービスを実際に作ってみる、という内容です。

HTML&CSSで学んだことや、Rubyのコードの基本を駆使しつつ、

Railsフレームワーク独自の「ルーティング」「コントローラー」「ビュー」という要素を学んでいきます。

どんどん新しい要素が出てくるので、コースを二週は実施して、体に覚え込ませるようにして進めています。

 

学習継続のコツ=毎日少しでも触ること

今週はお盆明けから大阪出張、戻ってきても予定がびっしりで、夜も飲み会・会食続き、という学習に困る日々でしたが、

たとえ忙しい日でも移動中にアプリで5分、スキマ時間に5分、など細切れでちょっとずつでも触るようにしていました。

Progateはスマホアプリ版もあるので、移動の合間などの時間に復習をすることができます。

(本格的にコードを書いたりはできず、Railsのコースも無いので、Rubyの復習をしています)

 

少しずつでも触れることで、普段実務で使うことがない「コード」という言語やルールを体に染み込ませられますし、

細切れだからこそ、燃え尽きずに「明日もやろう!」というモチベーションにも一役買っています。

しかも毎日取り組んでいると、必然的にスキルが上達するので、結果的に飽きずに続けることができます。

 

「たいてのことは20時間で習得できる」(ジョシュ・カウフマン著)という本でも

まずは20時間は努力をやめないということをおすすめしています。

↓何か新しいことを身に着けたいあなたにおすすめの、ノウハウ本です

 

 

引き続き、Railsの学習を進めていきます!

今のステータスはこんな感じ!

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Surface交換が即日届いたよ!~プログラミング100日学習5日目経過報告~

前回の記事で、Surfaceが機種固有の不具合にて、交換になったことをお知らせしました。

 

yusk-d.hatenablog.com

 

なんと、こちらの発送から1営業日で返送、2営業日目に自宅に帰ってきました!

なんて迅速な対応なんだ!さすが天下のマイクロソフト

 

#100DaysOfCode という、とりあえず100日連続でコードを学ぶ、という取り組み開始から5日経過。

今はProgateという初心者向けの入門サイトを活用して、学習を勧めています。

Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

5日間(正確には、最初に触った期間含めて9日間)で、

と進めています。

 

理解するポイントは、「仕組みが腹落ちするまで考える」こと(だと思う)

Progateの仕様が、指示された操作を仮想環境で実行し、合っているかどうかチェックされて進む、となっており、ある意味特に頭を使わなくても、指示通り操作すれば進むことが可能です。

しかし、それではあまり意味が無く、自分でコードを書くことにはつながらないため、個人的に意識しているのは、「仕組みが腹落ちしてから次に進む」ことです

これがこうなって、こう動くのね~と、8割ぐらいまでは理解してから進むようにして、少なくとも、通過したコースをもう一度復習で取り組んでから次に進むようにしています。

というか、そうしないと、一度で覚えるのはまず不可能だと思っていますがいかがでしょうか...

 

現在のステータスはこんな感じです!

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2019年8月17日時点のダッシュボード

 

【悲報】Surface Pro4の画面が縦揺れ症状で修理行きに...→しばらくはiPad Proでコードのお勉強!

前回のブログ記事で宣言した通り、Progateを使ってプログラミングの学習を始ました!

yusk-d.hatenablog.com

今はRubyの初歩をぽちぽちとやっています。難しいけど仕組みがわかると楽しい!

 

そんなこともあり、iPad Pro購入以後、最近出番がめっきり減った、個人PCの「Microsoft Surface Pro4」を久しぶりに毎日引っ張り出していました。

起動して一時間ぐらいすると、、、画面が小刻みに縦揺れする、という謎の現象が…

調べたところ、Surface Pro4のユーザーからは同様の報告が多数!

 

surface pro4 画面が揺れる - マイクロソフト コミュニティ

 

どうやら、本体に熱がこもると、ディスプレイが異常動作する機種固有の不具合とのこと。

確かにここ数日は毎日猛暑日が続いていたし、そもそもSurface Pro4自体がすでに発売から4年近く経っているパソコンですので、不具合が出てしまうのも仕方なし、かと諦めていました。

しかし、サポートデスクにチャットで問い合わせると、どうやら保証期間内とのことで、無償交換していただけることに!

 

WEBで検索すると、受領から即日で代替機を発送してくれるとのこと!

8月10日〜15日までサポートセンターがお盆休みとのことなので、16日に届くように箱詰めして発送しました。

 

代替機が届くまでの間は、少しだけ不便ですが、iPad ProのGoogle Chromeから、Progateにアクセスして、せっせと学習したいと思います。

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同じGoogle Choromeを使ってもiOSで開くと、うまく動作しないこともあり、ちょっとだけ不便です。

(特に、ローマ字入力にした時に動作がおかしくなることが多い…)

使えないこともないので、しばらくは我慢してやっていこうと思います。

 

この秋に「iPad OS」がいよいよリリースらしいので、この辺りがもっとPCライクに動作するようになれば本当に嬉しいのですが…

 

 

 

 

 

文系営業マンが、Progateで完全未経験からプログラミングを学んでみる

いろんな大人の事情なまけてただけ によりしばらくブログの更新ご無沙汰していました。

表題の通り、この度、エンジニア未経験・数学の苦手なド文系の私が、プログラミングの勉強を始めたので、久しぶりにブログを更新します。

10日から夏休みをいただいていますが、夏休みの宿題と題し、「Progate」というサービスを利用し、学習を始めてみました。

Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

 

 

夏休み初日(8月9日)から始めて、HTML&CSSの初級からスタート。

自分が書いたコードが、実際にHPとして形になるのが快感!ってことで、早速有料課金(月額980円という破格!)して、中級コースとRuby初級コースを完了。

 

なぜ、今さらプログラミングを学ぶのか?

私は、現在31歳。

1社目は某Mのハンバーガーチェーンで店舗勤務を3年(+バイト時代に5年)

2社目は、現在所属している総合人材サービスの企業で、求人メディアの営業を6年経験後、大手企業向けの人・組織のコンサルティング営業に約2年近く従事しています。

また24歳から、経営学を体系的に学びたいと思い、通信制ビジネススクール「ビジネス・ブレークスルー大学」 に通い、29歳の時に卒業しました。

つまり、社会人経験を通して、ずっと文系。

ドラクエで例えたら、「戦士」の経験(営業)と参謀(経営学コンサルティング)の勉強を重ねてきました。

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↑いらすとや、で戦士と検索したら出てきた「企業戦士」の図

 

日々、ビジネスの現場で仕事を重ねる中で、強烈なコンプレックスを感じました。

それは、ビジネスの戦略や課題を考える、サービス・プロダクト・ソリューションを売る、ことはできても、

肝心の「モノを作る」ということについては、何もできないということ。

 

また、日々、社内外を問わず、エンジニアの方やITを深く理解した方々と関わる中で、自分自身も同じ様な視点・感覚を持たなくては、本当に相手のことを理解することはできないことも痛感しました。

 

と、いうわけで、本日から、まずは100日間、毎日プログラミングの勉強を実施するチャレンジを、ここに宣言します。(しました)

 

また、この記録が、私と同じように、未経験からプログラミングを学んでみようと思った方にとって、何かしらの励みになればと思い、定点観測でブログでも学習記録を更新していきたいと思います。

100日間、継続した先に、何が見えているのかは現時点ではわかりません。

しかし、尊敬する藤原 和博さんの「100万人に1人のレアカードになる」論よろしく、とにかくまずは量をこなして継続していきたいと思います。

https://diamond.jp/articles/-/178417

 

生暖かく見守っていただければ幸いです。