新宿で働く人材業界ビジネスマンのブログ

人材業界ビジネスマンの視点から、業界のこと、仕事のこと、キャリアのこと、健康のこと、ランニングの事など、忖度せず思いのままに綴っていこうと思います。※本ブログに記載の内容は私個人の私見であり、所属団体や会社の見解ではありません。

文系営業マンが、Progateで完全未経験からプログラミングを学んでみる

いろんな大人の事情なまけてただけ によりしばらくブログの更新ご無沙汰していました。

表題の通り、この度、エンジニア未経験・数学の苦手なド文系の私が、プログラミングの勉強を始めたので、久しぶりにブログを更新します。

10日から夏休みをいただいていますが、夏休みの宿題と題し、「Progate」というサービスを利用し、学習を始めてみました。

Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

 

 

夏休み初日(8月9日)から始めて、HTML&CSSの初級からスタート。

自分が書いたコードが、実際にHPとして形になるのが快感!ってことで、早速有料課金(月額980円という破格!)して、中級コースとRuby初級コースを完了。

 

なぜ、今さらプログラミングを学ぶのか?

私は、現在31歳。

1社目は某Mのハンバーガーチェーンで店舗勤務を3年(+バイト時代に5年)

2社目は、現在所属している総合人材サービスの企業で、求人メディアの営業を6年経験後、大手企業向けの人・組織のコンサルティング営業に約2年近く従事しています。

また24歳から、経営学を体系的に学びたいと思い、通信制ビジネススクール「ビジネス・ブレークスルー大学」 に通い、29歳の時に卒業しました。

つまり、社会人経験を通して、ずっと文系。

ドラクエで例えたら、「戦士」の経験(営業)と参謀(経営学コンサルティング)の勉強を重ねてきました。

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↑いらすとや、で戦士と検索したら出てきた「企業戦士」の図

 

日々、ビジネスの現場で仕事を重ねる中で、強烈なコンプレックスを感じました。

それは、ビジネスの戦略や課題を考える、サービス・プロダクト・ソリューションを売る、ことはできても、

肝心の「モノを作る」ということについては、何もできないということ。

 

また、日々、社内外を問わず、エンジニアの方やITを深く理解した方々と関わる中で、自分自身も同じ様な視点・感覚を持たなくては、本当に相手のことを理解することはできないことも痛感しました。

 

と、いうわけで、本日から、まずは100日間、毎日プログラミングの勉強を実施するチャレンジを、ここに宣言します。(しました)

 

また、この記録が、私と同じように、未経験からプログラミングを学んでみようと思った方にとって、何かしらの励みになればと思い、定点観測でブログでも学習記録を更新していきたいと思います。

100日間、継続した先に、何が見えているのかは現時点ではわかりません。

しかし、尊敬する藤原 和博さんの「100万人に1人のレアカードになる」論よろしく、とにかくまずは量をこなして継続していきたいと思います。

https://diamond.jp/articles/-/178417

 

生暖かく見守っていただければ幸いです。