文系営業マンが、Progateで完全未経験からプログラミングを学んでみる
いろんな大人の事情なまけてただけ によりしばらくブログの更新ご無沙汰していました。
表題の通り、この度、エンジニア未経験・数学の苦手なド文系の私が、プログラミングの勉強を始めたので、久しぶりにブログを更新します。
10日から夏休みをいただいていますが、夏休みの宿題と題し、「Progate」というサービスを利用し、学習を始めてみました。
Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]
わーい!Progate始めたよ!【プログラミング学習のProgate】HTML & CSSのレベルが2にUPしました! https://t.co/orkDRhDcuX #Progate
— ゆうすけ@ラーメンとビールが好きなHR業界営業 (@YusukeD) 2019年8月9日
夏休み初日(8月9日)から始めて、HTML&CSSの初級からスタート。
自分が書いたコードが、実際にHPとして形になるのが快感!ってことで、早速有料課金(月額980円という破格!)して、中級コースとRuby初級コースを完了。
なぜ、今さらプログラミングを学ぶのか?
私は、現在31歳。
1社目は某Mのハンバーガーチェーンで店舗勤務を3年(+バイト時代に5年)
2社目は、現在所属している総合人材サービスの企業で、求人メディアの営業を6年経験後、大手企業向けの人・組織のコンサルティング営業に約2年近く従事しています。
また24歳から、経営学を体系的に学びたいと思い、通信制のビジネススクール「ビジネス・ブレークスルー大学」 に通い、29歳の時に卒業しました。
つまり、社会人経験を通して、ずっと文系。
ドラクエで例えたら、「戦士」の経験(営業)と参謀(経営学・コンサルティング)の勉強を重ねてきました。
↑いらすとや、で戦士と検索したら出てきた「企業戦士」の図
日々、ビジネスの現場で仕事を重ねる中で、強烈なコンプレックスを感じました。
それは、ビジネスの戦略や課題を考える、サービス・プロダクト・ソリューションを売る、ことはできても、
肝心の「モノを作る」ということについては、何もできないということ。
また、日々、社内外を問わず、エンジニアの方やITを深く理解した方々と関わる中で、自分自身も同じ様な視点・感覚を持たなくては、本当に相手のことを理解することはできないことも痛感しました。
と、いうわけで、本日から、まずは100日間、毎日プログラミングの勉強を実施するチャレンジを、ここに宣言します。(しました)
今日からチャレンジ!Day1 #Progate で学習継続! #100DaysOfCode
— ゆうすけ@ラーメンとビールが好きなHR業界営業 (@YusukeD) 2019年8月13日
また、この記録が、私と同じように、未経験からプログラミングを学んでみようと思った方にとって、何かしらの励みになればと思い、定点観測でブログでも学習記録を更新していきたいと思います。
100日間、継続した先に、何が見えているのかは現時点ではわかりません。
しかし、尊敬する藤原 和博さんの「100万人に1人のレアカードになる」論よろしく、とにかくまずは量をこなして継続していきたいと思います。
https://diamond.jp/articles/-/178417
生暖かく見守っていただければ幸いです。