新宿で働く人材業界ビジネスマンのブログ

人材業界ビジネスマンの視点から、業界のこと、仕事のこと、キャリアのこと、健康のこと、ランニングの事など、忖度せず思いのままに綴っていこうと思います。※本ブログに記載の内容は私個人の私見であり、所属団体や会社の見解ではありません。

病み上がり更新!知ってほしい扁桃炎の辛さ

 

約2週間ぶり久々のブログ更新となってしまいました…

先週一週間、「扁桃炎」と戦っておりました…(正確にはまだ若干喉が痛いので現在進行形です)

この扁桃炎ですが、私にとっては人生最大かつ永遠の敵!子供の頃から続く(古くは3歳ぐらいの頃から)毎年、年数回やってくるという悪魔です。

皆さんの中にも、扁桃炎持ちの人も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

扁桃炎とは

扁桃炎 - Wikipedia

扁桃(へんとうえん)はウイルスや細菌が病原体となって炎症を起こす病気である。扁桃腺炎ともいわれる[注釈 1]。ウイルス性が多く、ライノウイルス、コロナウイルスアデノウイルスなどが原因となり、ときにEBウイルスや単純ヘルペスウイルスなども起こしうる。常在菌には溶連菌ブドウ球菌肺炎球菌などがあり、溶連菌感染の場合は合併症を起こしやすい。主に小児期に起こりやすいが、大人になっても感染する例もあり、また常在菌であるため、体力が低下した際などに再発することもある。
(中略)

主な症状としては38度以上の発熱、咽頭の痛み、悪寒戦慄、 倦怠感頭痛関節痛に加え[1]の下や頚部リンパ節の腫れなどで、痛みがや側頭部に広がることもある[2]。高熱を出すため、高熱に特徴的な症状が多い[1] 

 

 

扁桃炎って風邪と何が違うの?

 

全然違います。そう、これよく勘違いされますが、辛さのレベルが全く違います。

  

ドラクエで例えるなら、

風邪=スライム

扁桃炎=キングスライム

的な、

  

中本で例えるなら

風邪=味噌タンメン

扁桃炎=北極

的な、

 

とにかく耐え難い苦痛です。

  

私総研調べ。ここが辛いよ扁桃

 

苦痛その1: 繰り返される高熱

 

扁桃炎にかかると熱が40℃近くまで一気に上がります。インフルエンザ並みの高火力。しかもこいつが解熱剤などを服用しても何度でもぶり返す。エンドレス。

高熱にうなされながら寝ると、もれなくショッキングな悪夢を見ることも多いです…精神的にも参りますね

 

 

苦痛その2:エンドレス偏頭痛!

 

高熱から生じるやまない偏頭痛。扁桃炎にやられてる時は、体もだるいのでさっさと寝てしまいたいのですが、こいつがそれを許しません。

目の奥をギリギリと締め付けられるような緩慢な痛みがエンドレスで続きます。もうね、これは辛いよー(涙)

スマホを見る気力も、メールを返す思考力も奪って行きます。病床で仕事もできない…

 

 

苦痛その3:栄養補給をブロック!激痛「喉痛」

 

高熱で体力を消耗する中、水分や栄養の補給が肝心なのは風邪と同じです。しかし、扁桃炎の場合、こいつを防いできます。

それが、喉痛です。そもそも喉にある「扁桃腺」が腫れる病気なので喉が痛いのですが、これがしみるんですよ、水を飲んでも。

もう酷い時は飲み込んだ瞬間に針で刺されたかのような鋭い痛みの為、食欲は減退、水分補給もままならない状態です。

私の場合は扁桃炎の時はウィダーインゼリーしか食べられなくなります。先週も3食ゼリーという不健康な食生活でした…


扁桃炎発症を防ぐには、日ごろからの手洗いうがい、健康的な生活が重要とのことです。やっぱり仕事も人生も健康あってのものだなぁーと痛感。
とりあえず毎日のうがいと睡眠時間の確保、お酒を飲みすぎない、など節制していきたいと思います。