プロ野球観戦ってすげぇ!大人になってわかる、「ライブ」というコンテンツの価値
仕事の一環で出張先の福岡ヤフオクドームにてプロ野球を観戦する機会がありました。
実は、プロ野球観戦は小学生の時の「西武球場」(まだドームじゃなかった)以来20年以上ぶり!なので、大人になってからは初めてのプロ野球観戦です。
結論:めちゃくちゃ楽しかった!
・球場初心者でも楽しめる仕組みが満載
選手のデータや成績はもちろん、応援歌の歌詞や、入場曲の手拍子のタイミングまで、一見さんでも楽しめる仕組みが満載!まるでライブに来ているような会場の一体感が感じられ、テンション上がります。
イニングの合間には、小さいお子さんが飽きないようなショーや、踊りなども差し込まれており、野球に詳しくなくても飽きさせません。
・やっぱり球場で飲むビールは上手い!売り子さんはかわいい!
あこがれだった、野球観戦しながらの生ビール。
ヤフオクドームでは1杯700円で売ってましたが、「野球観戦+生ビール」の価値はプライスレスですね~。
結果、5杯も飲んじゃいました(笑)
そして、念願のビールの売り子さんに注いでもらう生ビールも堪能!モデルみたいな子もいてびっくり!そして男の売り子さんもいるんですね~、やっぱりイケメンが多い。
・選手のプレーと会場の盛り上がりの一体感・ライブ感が最高!
やっぱりテレビを見ながらの観戦と全く違うのは、選手のプレーと会場の盛り上がりの一体感。
あわやホームランかとるようなギリギリのファールボールへのどよめきや、逆転のランナーが出てチャンスタイムが来た時の会場の盛り上がり、そしてホームランが決まった時の会場全体で共有する盛り上がりは、映像で見るものとは全く違いますね。
国見総スマホ時代で、コンテンツそのものはどこにいても手軽にみられるようになりました。野球の試合を見る、という行為自体は、限りなく低コストで簡単に可能です。
でも、やっぱり現地で感じる、音・空気・匂い・味、そのライブ体験そのものは、お金払う価値を感じました!
東京ではほぼ毎日東京ドームの近辺を電車で行き来してますが、ちょっとまた東京でも野球観戦したくなっちゃいましたね。