自分の考えをアウトプットしてみることは、最大のインプットになる
今日はこれから母校である「ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)」で、ホームカミングデーという卒業生と在学生が一堂に会するイベントでプレゼンをさせていただきます。
※BBT大学は、著名な経営コンサルタントである、大前研一氏が学長の、100%オンラインで受講・卒業可能なビジネススクールです。
とてもユニークな大学です(名前も尖ってるし笑)のでまた追って記事にしたいと思います。
プレゼンのタイトルは「日本の人事の論点」
私は、半年前に求人広告の事業部から今のアカウントマネージャーという仕事に異動になりました。
それまで、限られた領域での業界知識やHRの知見しか求められていなかった環境から、HR領域の幅広い知見やソリューションへの深い理解を求められる環境に激変。半年間はまさに他社に転職した様な感覚で、毎日全く違うテーマに対してキャッチアップするのが大変な日々でした。
今回、この半年インプットしてきた現在の日本の人事の方が直面する「人手不足」という大きな課題テーマに対して、自分なりに課題構造といくつかの事例を整理することにチャレンジする貴重な機会になりました。
普段はお客様人事の方や、社内の方など、ある程度、前提知識や興味関心のレベルが分かっている中でのプレゼンがほとんどです。今回は大学の卒業生と在学生向けということで、業界や職種、年齢も異なる方々に、どの様に伝えるのかを考えて整理してみました。どんな反応やFBが得られるか、楽しみです。
自分の考えをアウトプットする場を増やす!
人に何かのナレッジを伝えるって、自分の考えの整理になる上、人にわかりやすく伝えるには、その内容の改めての理解を深めることになるなと改めて実感。
そして、普段インプットは意識していても、アウトプットする場は中々持ててないなー、ということに気がつきました。
このブログもそうですが、意識的に外に自分の考えや学びを伝える、という活動の量をあらためて増やしていこうと思います。